熊大応援団リーダー部の復活のために…

OB会の規約の第1条の総則には下記のとおりの記載があります。
 「熊本大学応援団OB会は、第一にOB会員同士、また現役応援団との親睦を図り、かつ現役応援団の各種行事への活動支援を行うこと。第二に熊本大学出身者として現役学生の模範として、その人格を伸ばしていくことを主たる目的とする」

 

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さて、現状のOB会員は200名であり、OB会にはそのうちの約50人の参加を頂いています。この数が多いのか少ないのか難しい判断ですが、毎年のOB会が存続していることだけでも素晴らしいことだと思います。ただ、現役応援団への活動支援については、もう少し具体的に行動計画を起こす時期かな…と思います。まず、現役のリーダー部についてですが、そのリーダー部が日々積極的活動をしているならば、温かく見守るだけでいいですが、現状の五回生一人の状況であれば、もう少し団員募集等についてOBの知恵を集めていく必要があります。まずチアを含めた現役との定期的な意見交換会の実施を通して、現役とOBの心が一つになる必要があります。そのためには、OB会の中に現役支援部会的なもの(比較的若いOBを中心に)を立ち上げる必要があります。

幸い、リーダー部は一人でもチア部には人材が一杯います。このマンパワーは活用できます。一時期、応援団団員ゼロの時代もありましたが、今はチア部は元気いっぱいですので、その支援や交流を通してリーダー部の復活の道はあるはずです。

2番目の現役学生の模範としては人格を伸ばすことは各自の自覚でよろしくお願いします。

 

これから、このブログを通して、応援団復活の管理人の私見を述べていきたいと思います。皆さんのご意見はこのブログのコメント欄、掲示板に書き込んでいただけたら幸いです。