これからのOB会活動に向けて(5)全員が主体的に取り組むために

現在リーダー部出身のOB約180人のうち、毎年のOB会に50人余りの参加を得ている現状は素晴らしいと思います。でもこれで満足せずにもっと多くの人に参加してもらうには、お客さんとして参加するのではなく、各自がそれなりの役割をもって主体的に参加する仕掛けが必要と思います。

 

★OB会の幹事を各3代づつの輪番制とする。(例えば11,12,13代)

事務局で開催案内をするが、OB会の内容決定や司会進行は幹事の代が進める。懇親会の時に幹事の代が演武を必ず1つすることも面白い。事前の打ち合わせや当日早目の集合での練習をすれば、新たな連帯感が生まれ同期生の参加促進が図れる。あわせて演武の保存にも役立つと考えられる。

 

★名簿を整理して出身高校や卒業学部学科を追加記載する。

★居住している地域ブロック別の名簿も作成をする。

年代が離れるとどうしても共通の話題もなく疎遠になりがちである。そこで、名簿に出身高校や卒業学部学科を記載することによって、話が弾むことも考えられる。また、ブロック別名簿作成によって、居住地近くでのOB会の開催促進にも役立つ。

 

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コメント: 1
  • #1

    五代 茅畑 篤 (火曜日, 30 8月 2016 20:27)

    提案すべて大賛成です!
    母校浜田高校の毎年開催される浜田市での全体同窓会幹事役はまさに各卒業期の輪番持ち回り制にしていて当番期の卒業生はワンサカ参加し、2次会などずいぶん盛り上がっていますよ!同窓会の最終盤は次回の当番期にエールを送って締めくくり、次回への継続を確かにしています。因みに小生は広島地区浜高同窓会のメンバーで、広島開催の地区同窓会は勿論のこと同期が幹事だった本部全体同窓会以来浜田での全体同窓会にも出席しています。